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人間には寿命があります。未来永劫、社長の席に居座ることはできません。
経営者は、この必ず起こるべく”リスク”に対して、しっかりと管理しておく必要があります。
しかしながら、リスク管理として事業承継に過剰反応しすぎると、本来の目的を見誤ってしまうかもしれません。
社長勇退ドットコムでは、事業承継を”リスク”として捉えるのではなく、”喜ばしいイベント”として捉えています。
「後継者指名は、社長最後の大仕事」
ワクワクしながら取り組むも、渋々と取り組むも、すべてあなたの心構え次第です!
事業承継の成否は、「準備の内容」と「注ぐ時間」で決まってきます。
創業社長の場合、新たな活路を切り開く”攻め”には積極的だけど、事業承継のような”守り”はどうしても後回しになりがちです。
事業承継の準備は早いに越したことはありませんが、社長の取り組む姿勢によっては、巻き返しをはかることは可能です。
そのために必要な考え方が、”勇退”というキーワードです。
事業承継は、究極の仕組み作りです。
忙しくしてきた足をいったん止めて、”勇退”に向けて真剣に考えてみませんか?